新型コロナで引きこもるのは自分の免疫に自信がないから?

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新型コロナで引きこもるのは自分の免疫に自信がないから?

2020/03/13

美容は健康な身体から!美しい姿勢と正しい可動域を確保して老化に負けず生き生き動けて女性らしく魅力的なボディメイクを提供する、ボディエステ歴18年整体と小顔施術が得意な筋肉骨格ストレッチマニアの徳永です。

世間では寝ても覚めても新型コロナの話題で持ちきりですね…
クラスター回避で学校が休みになったので、徳永個人としては多少の影響を受けていますが、さほど大きく取り上げる事なく、大騒ぎするでもなく、ラグランシエルは通常運転でございます。

 

「新型コロナの感染の可能性を少しでも下げるためにプライベートは自粛しなさいって業務命令なんです…」
と教えてくださったのは、ラグラン歴9年の常連客様。職業、看護師。

看護師さんの感染者が確認されてから、毎日の検温と体調チェックが異様な厳しさだそう。
「毎日の朝礼で、新型コロナの話題が出るんだけど、こないだはとうとう就業時間外の事まで言われたんです。外出はなるべく控えて密集と密室を避けるようにって。”もし万が一、新型コロナに感染するような事があったら、それ相応の賠償をして頂きます“って!!」

 

ば…賠償?!
えーーーーーーーもう脅しですやん…
 

その割に当店には来てくださっているけど良かったんですか?
とお聞きしますと、間髪入れずに「ここは絶対大丈夫やん」とお返事頂きました。
その信頼はとても嬉しい!

「そもそも、目に見えないウイルスが飛び回るのを引きこもりで回避しようっていうのが無理でしょ。今回はたまたま新型のウイルスだっただけで、毎年何かしら流行るし、コロナやから特別扱いって話じゃない。この店はもともと、薬に頼らず自己免疫を上げて病気にならない身体を作る指導をしているし、何のウイルスが蔓延しても、自分の免疫力が高かったら回避できるし重症化しないで済むっていう事をずっと教えてくれているやん。実際、私も3年ケイ素を飲んできているから、新型コロナも発症しないと思うねん!」

 

正直、徳永も同じことを思っております…
ウイルス感染の拡大が止められないなら、今私たちがしないといけないのはマスクの確保ではなく”自己免疫の見直し“!
新型コロナは特効薬こそないにしろ、感染経路は飛沫感染と接触感染のみ。
空気感染は確認されていません。
冬によく流行する「ノロウイルス」は空気感染しますからね…
ノロの方がよほど厄介と徳永は思うのです。

以下、厚生労働省のHPから情報をお借りしました。

 

感染予防のためにできることはなんですか?

以下のことを心がけましょう。
1 石鹸やアルコール消毒液などによる手洗い
2 正しいマスクの着用を含む咳エチケット
3 高齢者や持病のある方は公共交通機関や人込みを避ける

 

感染しても症状が出ない人がいますが、その人からも感染しますか?

現状では、はっきりしたことはわかっていません。 
通常、肺炎などを起こすウイルス感染症の場合、症状が最も強く現れる時期に、他者へウイルスをうつす可能性も最も高くなると言われています。

 

新型コロナ感染を予防するために注意することはありますか。心配な場合には、どのように対応すればよいですか?

まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。

 

要は「いつものウイルス感染対策をつつがなくやってくださいね」という事です。

学校が休校になった事で、いつもは給食だったのが家でのご飯になり栄養状態が悪くなっているお子さんが多いそうですよ。
お昼時のファーストフード店の行列が、休校騒ぎのあと異様な事態になっています。

商業施設には学生さんの自転車がズラリ。
ご飯もそこで食べさせるんでしょう…フードコート、子供だらけです。
ウイルス感染対策にと休校になったのに家にも居ないし、急な事に親が対応せずに外食が増えたら腸内環境悪化して確実に免疫力が下がります。
若年層は重症化しないそうですが、発症したら感染源にはなりますから、ご高齢のご家族は危険極まりないですね。
免疫力にこだわりのないご家庭のご高齢者様はおそらく重症化しやすいでしょうから、もはやその先は想像するのも恐ろしいです…

 

新型コロナにかからないために、家族を感染者にしないために、自分と家族のために今できる事から始めましょう。

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