健寿のしずく

新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防策として実施されている休校が延長になりましたね…
この分だと緊急事態宣言も5月6日までで済むのかどうなのか怪しいところです。
この先、コロナ事情がどう変わって行くかは予測できませんが、私達がすべきことは同じです。
見えないウイルスに脅えるだけでは精神を病むばっかりですよ！
バッチリ免疫対策して太陽光線を浴びましょう！！

当サロンでお客様に無料でプレゼントしております免疫アップドリンク。
第1弾は滋養強壮成分として「気元人参」
第2弾は最強のデトックス成分として「水溶性珪素」
をご紹介しました。

今回は第3弾。
生薬として優れた薬理作用が認められているウコンの凝縮濃縮エキス
「健寿のしずく」
をご紹介いたしますね。

ウコンと言えば、お酒を嗜む方向けの栄養ドリンクに『ウコンのち○ら」という商品がありましたね。
TVCMもしてたのでご存知の方も多いのでは？
二日酔い予防のイメージが強いので、お酒を飲まない方には縁が薄そうな気がしますが、実はそんなことは無いんですよ。

ウコンは幾つか種類があるのですが、私達が想像しやすい有名なウコンが秋ウコン。
生薬名でウコン（鬱金）と呼ばれるもので、英名でターメリックと言います。（カレーに入ってる黄色い粉です！）
主成分は“クルクミン”というポリフェノール化合物。
肝臓の機能を強化・回復させる効果があります。
秋ウコンと他のウコンとは成分や効能が異なるため、別の生薬名で表記されます。

肝臓の主要な働きとして、食事から吸い上げた毒素の分解・無毒化があります。
その代表がお酒に含まれるアルコール。
ですが、毒素に当たるのはアルコールだけではありません。
例えば医療で処方される薬。ドラッグストアの薬も同様に毒素です。
珪素の記事で登場した食品添加物も身体からすれば立派な毒素。
これらは現代の食環境では避けられないことも前回詳しくお伝えしましたから、お酒を飲まない方にも何故ウコンが必要なのかもうお分かりですね。



毒素まみれの食環境で毎日毎食毒素の分解をさせられて肝臓の休む暇が無いからです！
少しでも効率よく回復するためにウコンがとても役に立ってくれます。

こんな働き者の肝臓に必要な成分なら、しっかり摂りたい！！と思いますよね。
でもなかなか摂るのが大変なんですよ…
ウコンの推奨摂取量をカレーで摂ろうとすると約5杯分！！だそう。

香辛料のひとつですから味もなかなかに刺激的。
ですからドリンクには味を誤魔化すために大量の果糖ぶとう糖液糖が含まれます。
（※写真はウコンのち○らの商品ページから成分詳細をお借りしました）

果糖ぶどう糖液糖は穀物から甘みを取り出して凝縮させたものです。
糖質制限で一番に抜かないといけない依存性がある糖質です。

さらに加えられた甘味料は全て食品添加物。
甘草エキス、アスパルテーム、L−フェニルアラニン化合物は砂糖の200倍の甘さを感じます。
ソーマチンに関してはなんと2000倍！！！
こんなものを飲用していたら甘味の感覚がおバカになって、自然の食品の甘さを感じない鈍感舌になってしまいます…

健寿のしずくは、そんな余分な甘みだとか添加物をぜーーーーーんぶ取っ払って、本当に必要な成分だけ凝縮して作られています。

とにかく余分を省いて本当に必要な成分だけで作りたいピュールボーテ山梨社長らしい製品。
だから原液は少々（いや、けっこう…）刺激的なお味がします。

でも、必要な成分が凝縮しているので1日に必要なのはほんの数滴。
水やその他ドリンクに混ぜて飲用していただければ飲みやすいですよ。

あと、実はウコンは脂溶性で体内へ吸収するのが難しい成分なんです。
吸収させるのにコツが要ります。
多分、守れている人はかなり少ないと思いますが…

健寿のしずくの場合は、CPL（環状重合乳酸）で成分を抽出、吸収力を高めてあります。
お時間もタイミングも気にせずいつ飲んでもちゃんと吸収されて効果効能を発揮できる優れものです。

CPLはガン細胞の培養実験中に発見された成分で、ガンの治療薬として研究が進められましたが、副作用がなく致死量が分からないということで医薬品認定されていない特殊な成分です。
ピュールボーテのお化粧品の成分としても実はたくさん入っていますので、ご興味ある方はお化粧品についてもお問い合わせください。