筋肉硬縮で手術直前から改善！腕が上がらなかった60歳H様のエナジー体験談 | 姫路のエステ・ラグランシエルではブログで有益情報を発信中

筋肉硬縮で手術直前から改善！腕が上がらなかった60歳H様の筋膜リリース体験談

2019/08/21

60歳になったばかりのH様は、元々肩こり症で、肩こり対策にとラジオ波やマッサージなど、お手入れをさせて頂いておりました。

久々にご来店のH様から
「右腕が全然上がらへんねん…」
と衝撃のカミングアウトを受けたのが５月

病院通いだけじゃ治らない気がする…

詳しくお話を伺うと
・洗濯物を干すのに物干しに届かない…
・お風呂で脇が洗えない…
・仰向けに寝て体の上に手が置けない…
日常生活に支障をきたすレベルの状態でした。

5月28日の可動域「肘を90度に保ったまま出来る限り腕を外へひろげてください」の状態がこちらです。

右腕がほぼ外旋出来ません。
H様、これでも必死で右腕を外へ動かそうとされてるんです…可動域の減少によって起こる痛さや不便さ、辛さはご本人にしか分からない所ですよね…
通院していた整形外科でも、医師から
「動かしなさい！このままじゃあかんよ」
「痛くて動かせないなら痛み止めの注射しましょう」
「痛み止め飲んで、痛みが感じない時に動かしなさい」
と、なかなかハードな治療を勧められていたそうです。

「注射はやめらなくなりそうで怖くて使いたく無かったし
痛み止めの薬は胃が荒れて飲めなかった。
痛くても自分で何とかするしかなかった…」とご相談くださったH様に
筋膜リリースをお勧めしました。

1週間に1回ずつサロンケアをした結果、1か月間でも状態が変化してきました

まだ動かしにくいけど、変化は感じて頂けていました。
リハビリの先生から、調子いいですねと褒められた！とか、小さな変化を確認し奮起して痛みに耐えていた時期です。

そして更に1か月後。

まだ痛みはあるものの、何とか左腕と同じところまで旋回することが出来るようになりました。

H様のリアルボイスをご紹介

（ご本人様からご了承いただき、スタッフとの会話を載せています）

去年の年末に、腕が動かしにくくなった時に、四十肩かと思ったそう。
時間と共に良くなるのかと様子を見ても一向に良くならない。
それどころかどんどん痛みが増して夜も眠れない…
痛みばかり気になって集中できず、出掛けるのも億劫に…。

動かさないといけないのか、安静にすべきなのか
自分では判断できないし
兎にも角にも痛いし不快だし
藁にもすがる思いだったのだと思います。

去年の秋頃から右肩が上がりにくくなり、痛みも伴い、年明けごろには激痛が走るようになりました。夜も痛みで寝られなくなり、治療に（病院に）通っていましたがなかなか良くならない状態に不安と憂鬱な気分が毎日でした。
そんな中、久しぶりにサロンに行き、これまでの状態を話した中で筋膜リリースの事を知りました。良いと思うことはやってみたいと思っていたので早速受けることにしました。週1回の施術を始め、少しずつですが（関節や可動域の）状態に変化が表れてきています。痛みも和らいで腕も徐々に上がり始めています。
信頼できるスタッフさんがいるのでラグランシエルに通っています。

年と共に身体って動かなくなるよね…なんて見て見ぬ振りで放置していたら
本当に手術以外に打つ手が無くなるかも知れません。

手術の方が簡単に治るやん！と肉を切り腱を裂いて骨に穴をあけて繋ぎ直したら、元の健康な状態に戻ると本当に思いますか？

私はそうは思いません…
切って開いた時点で新たな傷と痛みとの戦いが始まるんです。
自分の身体は自分の意思で自由に動かせてこそ価値があります。
諦める前にご相談ください！

手術目前の痛みから回復したH様の次なる目標は、手の平を腰まで上げること！

自然に肩甲骨が動くようになるまで頑張りましょうね！

担当スタッフからお客様へのメッセージ

フェイスでご来店頂いていたH様から、「腕が上がらなくて日常生活に支障を来たしてるねん…助けて！」とご相談いただいたのは5月の事。もともと肩こりや首こりの症状がある方でしたが、三角筋の硬縮によって肩甲骨の可動域が極端に狭まってしまってほとんど肩関節が動かせない状態でした。
痛みを飛ばす注射すら、筋肉の硬直がきつ過ぎて出来ないと言われて途方に暮れていたそうです。エナジーでの施術を初めて約２か月。毎回少しずつですが腕が外向きに回旋出来る様になり、日常の動作も楽に動かせるようになってきました。
可動域が狭くなり痛みから病院にかかっても、自力で動かすことを諦めず筋肉に刺激を与え続けたことが改善に繋がりました。
効果を毎回一緒に確認しながら施術を勧められたことも良かったと思います。これからも体が健やかに動き続けられるようサポートして参ります。