姫路のエステで美肌クイーンを誇るラグランの申し子の転落と反省文（続編）

「色白の肌の綺麗な人は相貌がそれほどよくなくても端麗というわけでなくても十分に美人の印象を与える」をモットーに、若かりし頃から並々ならぬ努力をしてまいりました。

私の美肌は、月1回のお手入れに加え、毎年の美肌再生、日々のお手入れの積み重ねによって作られていたのです。

そのおかげで「肌が綺麗ね」とおっしゃっていただけることが多く、私の最大のチャームポイントでもありました。

でも今は鉱物油まみれの汚肌になってしまったのです！

今年の1月頃何かと出費が嵩み、そんな時に紹介された安価な化粧品に手を出してしまったのです。

安価といってももちろんドラッグストアの化粧品ではありません。

幹細胞エキス、肌サイクルを整えるEGFやその他お肌に良さそうな成分が配合されていて、テレビに度々登場される○○教授と同じチームだった人が開発した、そんないいものが配合されて、そんなすごい人が開発した化粧品であるのに価格帯が5,000～10,000円でした。私はラグランシェル創業当時からの申し子でもあるにも関わらず、その化粧品を使ってしまったのです。

使用してから多少の小鼻や顎のザラツキはありましたが、特に敏感肌でも無い私は何のトラブルもなく過ごしてきました。

でもここのところ鏡を見ると、肌がどす黒く、目の下のクマやシミが濃くなり、皺も深くなったように感じではいたのです。まぁ53歳だし老化かもね、ある程度は仕方ないよねと思っていました。

しかしオーナーから送られてきた１年前の肌と今日の肌の比較画像を見て愕然としました。

汚い！！あまりにも汚い！！

新コロナ対策の緊急事態でどこへも出かけずに済んだこと、そして感染防止のマスクが汚肌隠し対策となり、世間の目に晒されなかったのは不幸中の幸いでした。

私の美肌年表の黒歴史となってしまいました。

美肌クイーンから一気に汚肌クイーンに陥落してしまいましたが、大丈夫です。

これから美肌再生物語が始まるのです。

これまで何度も美肌再生を繰り返してきた私だからこそ、それはわかるのです。

この経験によりピュールボーテ化粧品に対する信頼がより強固なものに、そしてゆるぎないものとなりました。

美肌は１日にしてならず、されど汚肌はこんなにも容易く手に入るものなのです。

　安価だから、お手入れ方法が簡単だからと安易に手を出してはならないのです。

アフターコロナと共にまた美肌クイーンの座に返り咲けるよう日々昇進することをここにお誓い申し上げます。

そしてこの愚かな体験が他の方々のお役に立てましたならば幸いでございます

何度も言いますが特にお願いしていませんが、わざわざブログネタを引っ提げてお越しくださいました。

皆様にお使いいただいているDr.PURについて再度お伝えさせてください（絶対に必読）

世の中の化粧品の分類として

売るために作られた化粧品業界の化粧品の実情とカモになる人

• テレビなどの通販で売る化粧品の鉄則は定価5000円以下で原価100分の１、おまけでもう1個、使い切っても返品可能などの高いパフォーマンスに耐えられる超ド級の安原価のものを素晴らしいパフォーマンスに変えて販売・・・・・お年寄りやケチな人がカモ
• （ワタクシが20年在籍した世界）高級店販ブランド、訪販ブランド、デパートの化粧品売り場にあるメーカー（相反してドラッグストアの安価な化粧品もこの分類）などは高価な容器と箱に入って無駄に多い煌びやかなパンフレットとお得なノベルティや試供品などのプレゼント戦略とイメージモデルによるCMで肝心の化粧品の効果効能よりブランドイメージを上げての満足度を与えて販売・・・・・厚塗りファンデーションの自称美意識高いお金持ち、ブランドイメージに惑わされやすい自信のない人、特に肌トラブルもないから何も考えてないし調べようとしたこともない頭悪い人がカモ(世の大半)
• ネットワークビジネスやシステム販売、一部の訪問販売など、個人の欲につけこんで人間関係をお金に換える為や、通販や店販とは違うという美意識をくすぐる為に、最低コストで、宣伝費もかけずじわじわと人の組織の底辺でお金と絡みうごめく質の悪い無名の化粧品・・・・・・断れない人間関係に振り回される人、人とは違うこだわりの化粧品を使っているという自己満足に陥りやすい人、化粧品の質よりその組織の仲間にいるという人間関係に満足する人がカモ

エステ業界の化粧品も大半が売るためのモノ造り

エステにありがちなのはオーナーがハクをつけるために作る自社ブランドのOEM化粧品(当店も最初の頃は他エステのオリジナル化粧品を扱っていました）、オリジナルとは名ばかりでOEM専門の会社にはそれ用の容器や化粧品の材料が用意されておりその中からお好きなテクスチャーやお好みの原料や色、香りを選んでOEMの専門家にブレンドしてもらっているだけでデザイナーさんがお店のイメージに合ったパッケージを作ると出来上がりの所詮安物で特徴のない、なんちゃってオリジナル化粧品、そもそも、エステのオーナーが科学である化粧品の分野で本当のオリジナルな原料を開発できる頭も施設もあるわけがないので。

何千、何万とある化粧品の中で光るダイヤのように探し当てるのが難しいのはごく稀に存在する造り手の思いが込められた本当にキレイにするために作られた化粧品Dr.PURをはじめほんの数社だけ存在します

それらの殆どが元はアメリカはロサンゼルスにある有名な美容皮膚科のドクターが開発した美肌再生（スキンリストアレーション)理論によるもので、そこからの延長線上でDr.PURは多くの大学とベンチャーで最新の科学、テクノロジーによる研究の元開発されております。

全ての原料を化粧品原料メーカーから買うのではなく自社で開発したものを使用するというこだわり、化粧品工場に委託（全メーカー委託が当たり前）して製造させるのではなく自社のラボにて自社の研究開発チームによる重鎮という徹底したこだわりを貫いたメーカーです

さらに言うなら静岡大学とベンチャーで開発したエクセルキトサン&エクセルグルコサミンの特許を持つので水と油を混ぜる界面活性剤不使用で化粧品を製造できる唯一のメーカーです。
どれだけ良いものを開発しようと高額な資金を投入しても、この界面活性剤の壁を乗り越えられない限りどんな大手メーカーでも絶対にDr.PURの真似はできません

女性として生まれてきたからには死ぬまでの一生を何を使ってお顔の手入れをするかで天国と地獄に分かれますのでよく肝に銘じてください

次回は貴女のお肌が石油系界面活性剤にまみれているか、一目で見分ける方法をお伝えします

これまで使ってきた化粧品の毒性がどれだけ汚肌にしてしまっているかを皆様もぜひご自身の目で見て確認していただきたいと思いますのでお楽しみに♪