【クリニック】レチノールの違い【Dr.PUR】
2024/05/13
皆様こんにちは~
宮原です!
ゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか~??
私は久しぶりにラウンドワンに行って運動を沢山したら次の日ガチゴチに筋肉痛がきて改めて運動の大事さを学びました(泣)
あんなに運動してた学生時代と現在が大きく違うので健康のためにも日ごろから少しづつ運動したいと思います
あっ・・ついでにダイエットも・・
本日は、エステティシャンとして注目しているレチノールピールについてお話したいと思います✨
今回ピュールボーテのレチノールピールと普通のレチノールピール(クリニックなど)の違いを学びました
まず、通常のクリニックでされているレチノールピールの施術はレチノール誘導体というもの使って行う施術が特に多いそうなんです!
レチノール誘導体は穏やかに優しく肌改善を行う成分になっております
ですが、ピュールボーテで行うレチノールピールのレチノールの成分は、
普通のレチノール誘導体の100倍から500倍の効果がある純粋なレチノールが使われております!
その純粋なレチノールの中でも、界面活性剤が使われていないバクチオールという無色無臭の天然のレチノールを使用しているのです✨
そのため、肌の弱い方でも安心して使用できるので、とても素晴らしいなと私は思いました!
そして肌トラブルの原因は、肌本来のバリア機能が壊れることで起きるのですが、
そのバリア機能を底上げしてくれる成分がレチノールに入っているのです
バリア機能が上がると肌トラブルの軽減にもつながるということはとても嬉しいですよね♪
ラグランシエルでは、お客様のお肌レベルに合わせてレチノールの量を調整することが出来るので
過度な副作用も出ず、お肌を綺麗にしていくことが出来ます
肌の敏感な方は調整できるので安心して使えてとても良いですよね👀!
そして、シワやニキビに効き、皮脂の抑制、コラーゲンの増加にもつながるので
線維芽細胞を刺激してハリやツヤもの効果も上がります👆
=小じわ対策に…(^^♪
とても悩まされる毛穴の開きや、毛穴詰まりは皮脂が過剰に出てしまうことが原因の一つになっており、
だからこそ!!皮脂を抑制するためにレチノールが必要なんです🌀❕
クリニックとは違って施術が終わった後からハリやツヤを感じられ、過度な剥離や赤みもないのでとても良いなと私は思います!
ですが、一切反応が出ないってわけではなくて、3日後ぐらいに穏やかな反応(日焼けをした後に出る薄い皮むけや赤み)が出ます
過度に出る反応ではないため安心ですよね^^
⚠個人個人の肌状態や体調によっては大きく変化するので注意も必要です
エステでも代表的なハーブピーリングと、ピュールボーテを使ったレチノールピールの違いは
ハーブピーリングは
肌表面を刷り込んでいって、肌の角質をはがしていって浸透させる技術になっており、
メリットとしては、自分の自然治癒力で肌再生する施術になっております
デメリットは、無理やり肌表面の角質を落としているため、肌の弱い方や赤みの出やすい方、炎症の起きやすい方はあまりおすすめできないということです><
逆に肌トラブルの原因になってしまう方もいらっしゃるので、その人それぞれに向き不向きがあると思います…
それとは別にピュールボーテのレチノールピールは
肌に浸透するときに、肌に負担をかけずに古い角質を上に押し出してくれる効果があります
肌を作り出している基底層からのお肌の入れ替えができ、古くなった角質だけを浮かせて剥がれ落ちるという自然な肌再生ができるのがピュールボーテのレチノールピールになっています✨
肌の深くまで作用し、肌にも負担を与えないのでとてもいいですよね♪
ラグランシエルに来るまでレチノールピールという言葉もほとんど知らなかった私ですが
今回このように研修させてもらい、クリニックでのピーリング施術の違いやどのような作用があるかなど
学ぶことが出来ました^^
今後、私もレチノールを使った施術をする機会があるかもしれないので、どのようになるかとても楽しみです(>_<)/💕
皆さんもぜひピュールボーテのレチノールピール試してみてくださいね!