ずんどう足首さんに朗報！足がつる、疲れやすい、慢性的なむくみ対策にも深部リカバリー | 姫路のエステ・ラグランシエルではブログで有益情報を発信中

こんにちは！本日は徳永が担当します。

 

つい先日のテレビで、運動不足からの筋力不足で毛細血管が消える…と紹介されてました。
 

あるはずの所に血管が見えない…
検査対象の方は数秒もじっと立っていられないほどの状態…20代なのに。
足先へはふくらはぎがポンプになって血液を隅々まで運ぶので、筋力がなければ血液は通らないし、血液が流れない毛細血管は収縮して見えなくなり、やがてなくなってしまいます…

テレビの中では、簡単な体操を、解消法として紹介されていました。

テレビでやってた解消法、役に立つ？

こういう特集、増えましたよね。
健康意識が高まっていると喜んでいいのか、高齢社会に準じていると嘆いていいのか微妙な所ですが…
どちらにせよ、自分の体は自分でケアする！というセルフメディケーションの風潮は、ボディーケアに長年携わってきた専門家として喜ばしい事だと思います。

テレビ見ながら一緒にやりますもんね！
体力テストとか、解消法の運動とかね！
でも、テレビ番組が終わった後に継続的に出来てる人は…実際どのくらい居るんでしょうね？？

自覚なく、身体は着実に動かなくなる

「腕をまっすぐ上に上げてください」

全然上がらないわ！て方は、この時点でアウト。
上がるには上がるけどまっすぐにはならないわ…
て方も、メンテしないとマズイです。

まっすぐ上がるよ！と自分ではまっすぐなつもりが、鏡で見たら曲がってるやん！て方は要注意。
自分の思い描く身体の動き方と、実際の身体が変わってきてるので、動ける“つもり”で遠慮なく身体を使ったらいつか怪我をしかねません。

これは身体中のどの関節でも起こる事で、筋肉の使い方に偏りが出る事で可動域が狭くなるのが原因です。
捻挫とか肉離れのように、何かキッカケがあってうごかなくなるというより、毎日少しずつ動かなくなるので気が付かないんですよね。

筋膜リリースで定期的にボディーメンテに来ていただいているT様そうでした。

足首の筋膜はがしをする前と後で、明らかに可動域が広くなったんです。
T様の足首、足先をぐーーーっと前に伸ばす伸展の動きをよく見ていて下さいね。
こちら左足(画面手前)のみ筋膜はがしが終わった状態。

そして両足施術後の状態。

ちなみにご本人様は、動画で撮って確認するまで、可動域が狭くなっている自覚はありませんでした。

効果的なセルフメンテナンスのために

たかが足首で大袈裟な！
とお思いかもしれませんが、これが膝でも股関節でも起きていたらどうでしょう。
歩幅が自覚なく縮んで、筋肉への負荷が減り筋肉量が落ちます。
ちょっと歩いただけで痛みが出たり、数センチの段が上がりにくかったり、何もない平面でつまづいたりしてませんか？

気付いた時がメンテナンスの始めどきです。
可動域が狭くなった体ではトレーニングの効果は半減…
せっかく頑張る気になったのに勿体ない！
姿勢チェック、可動域チェックはボディー体験時に実施してますのでご希望の方はお知らせくださいね。

 

 

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