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食品開発展2019@東京ビックサイト 後半

2019/10/05

ラグランシエルが唱える健康美容の為の食を学びに東京ビックサイトでの『食品開発展2019』昨日に続き後半でございます。

色々なカプセルの展示を見学しております所にイングリッシュで話しかけられまして・・・・
要は、胃で溶ける用に作られたカプセルから、胃酸には溶けず腸で働くように溶けるカプセルなど、食用だけでなく化粧品用までカプセルの品質についてのお話でした。

何となく話が分かっているふりと、おおよその返答で逃げ切りました。

育毛関係のブースもありました。

研究開発してエビデンス取るのと実際にあらゆるタイプのお客様に向き合い発毛させるのは別次元の話ではありますが、お互いに大事。

美容関係の展示会ほどではないものの、自社製品を体験させるためのサービスやパフォーマンスも地味ですがあちこちで繰り広げられていました。

「食品開発展示会」では国が有効性や安全性を個別に審査し許可した特定保健用食品(トクホ)と、国が定める特定の栄養成分の規格基準に適合した栄養機能食品に加えて、新しく「機能性表示食品」も多く見受けられました。

たくさんのエビデンスや特許取得成分のお話を聞くにつれ、いかに普段食べている食が大事で、食により体がつくられているかを学ぶことができました。

また水溶性珪素UMOと同じくGMP工場で重鎮されている高品質のサプリメントも多く出展されていました。

普段の美容系の展示会でよく見る類似品の「ケイ素」メーカーはどこにもおらず、食品として唯一国の認可を取っている水溶性珪素UMOのみ、原料元のAPAコーポレーションとの共同出展でした。

本物だけが持つエビデンスや特許は信頼に裏打ちされた医療サプリメントとして堂々と君臨しますが、偽物はこういう時に出るところに出れないわけです。

ラグランシエルは流行りに惑わされることなく、本物だけを追従しお客様の生涯の健康と美容にお役に立つよう、何物にも惑わされずに鋭いアンテナで見定めていきたいと強く感じました。

普段私たちが目にしない健康の縁の下の力持ちである原料開発メーカーが主役のこの展示会こそ、真の健康を語るに必須の勉強の場であると感じました。

全く行く気がなくスルーのつもりが急遽参加の運びとなった「食品開発展」でしたがこれからのラグランシエルの向かうべき場所も方向性もより明確になったように思います。

 

中でも「霊芝」と「アガリクス」は取り入れたいなぁと思いました。

さてどうなることでしょうか・・・。

 

 

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