Dr.PUR東京研修に参加して
2017/07/14
今回、山梨社長から
「Dr.PURの導入を検討しているサロンさんに向けて個人サロン代表として話をしてもらえないか」と打診を受けまして昨日の東京弾丸日帰り出張となったわけです。
もちろん普段お世話になっている山梨社長はじめDr.PURのスタッフの方々へのご恩返しと言えば聞こえが良いですが・・・。
そこは自己中のワタクシのことですから全ては自分の為にお引き受けしたというのが本音です、もちろん。
いくら御恩があったとしてもやりたくない依頼や自分の為にならない仕事はたぶん絶対にしないのがワタクシですので。
去年もDr.PURの研修に3度お呼びいただきお話をさせて頂きましたが、ほとんど喋りの練習をせずに臨みました。
ぶっつけ本番でお話しした割には好評だったとお褒めをいただき絶賛してくださった方もいましたが私的には上手くいった時とそうでないときの波が気になっていました。
ですから今回の研修をお引き受けしてからはきちんと原稿を作り、それに伴い喋り方を練習したりして結構時間を割いてパーフェクトを目指しました。
そうやって自分の中の完成度を上げて人前できちんと趣旨に沿った喋りが出来る自分になる為に。
聞く側にも伝わり、主催者側の意図も汲み取った内容で時間制限ぴったりに納められるように訓練したかったので自分の為にお引き受けしました。
この世界で一生お仕事をするつもりですから、自分のサロンで取り扱っている絶対の自信をもっている商品についてパーフェクトに喋れることは必須ですが、このような機会を頂かないと本気で考えて練習もしなかったと思います。
「オバマ前大統領は毎回、演説には100回練習をしてから本番に臨む」
と聞きましたので、私もちゃんと原稿を作り何度もボイスレコーダーに向けて音声録音をして練習しました。
スタッフまで巻き込んで関西弁スパイスを程よく聞かせた喋り方を研究したり、
喋りの上手い芸人をユーチューブで見ては真似てみたり・・・。
全ては自分の成長の為です。
真剣に考えて最後の最後まで原稿変えて
ドキドキ緊張もしましたが、全ては良い経験になったと思います。
ということで、結果上手く喋れたのかと言いますと・・・・これが・・・
書いた原稿は途中でパソコンがセーフモードになって消えるのでほとんど役に立たず・・・
考えていた順番に沿って大きなコンテンツを何とかお話ししましたが
自信満々で飄々とリズムよくアップテンポでお話しすることを目標にしていたのに、頭の中ではずっと右往左往でした。
終わってからお声をかけてくださった方に
「前回の方が話が面白かった。前回の話は面白すぎて衝撃的でした」
と言われてしまって「あちゃーーーー」と、ちょっと凹んでおりました。
が、帰り道々新幹線の中で撮った音を聞きなおし自分的にはほぼヨシじゃないかと。
喋りの音の中には私の頭の中のざわざわとした迷子っぷりは反映されていないのでむしろ、この速さで最初から最後までぶっ通しで原稿を見ずにイケたのは良かったのではないかと思えました。
「面白さ」という面では確かに控えめでしたけど、そこは導入前の先生方向けということでちょいと真面目系で。
ただ、せっかくデジカメの充電をしたのにSSのカメラを持ち出しては中川さんが困るやろうと思い直前でフェイシャルの充電していない方のカメラを持ち出して、案の定充電切れで全く役に立たず
それでも牧野さんはじめスタッフの方々が一杯撮ってメッセンジャーで送ってくれたのですが・・・・ご覧いただきましたように画像悪すぎという悲劇。
今どき、こんな画像の悪いスマホある~???牧野さん~はよ買い替えて~~と言いたい”(-“”-)”
というわけで最初の画像と↓二つの画像のみ私のデジカメで撮影したものです。
ご覧のように今回はムービーも撮られていてもちろん会社的にはちゃんとしたデジカメ画像もありDVDに焼いて送ってくださるそうですので、まぁ別に良いんですけど。
というかここでしか使わないからもういいんですけど・・・。
100%パーフェクトを目指しても色々と想定外のあれこれに苛まれる始めの第一歩といった感じでしょうか(>_<)